名古屋工業大学ヨット部

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名古屋工業大学ヨット部です!日々更新中!

ヨット部に入ってよかったこと#18

お世話になっております。新2年スナイプ級クルーの細谷彩乃です。新歓の季節になり、先輩になるということを実感して、緊張すると共にワクワクしています。

 

さて、今回のテーマは「ヨット部に入ってよかったこと」です。

 

 

1つ目は、毎日が充実しているということです。週末にヨット部へ行くという予定があることで、平日をダラダラと過ごすのではなく、バイトや課題をしたり友達とご飯に行ったりと、時間を有意義に使おうと意識して生活ができるようになりました。

 

2つ目は健康的になったことです。日常的に運動をすることで筋力と共に体力がつき、風邪をひきにくくなりました。まだまだ筋力も体力も足りないので、つけていきたいと思います。

 

 

3つ目はヨットに乗るという貴重な体験を出来るということです。ヨットは気軽に始められる競技ではないため体験する人は少ないと思いますが、ヨット部に入ったら毎週ヨットに乗ることができ、楽しむことができます。

 

これからも、たくさんのOBOGさんや先輩方への感謝を忘れず、ヨットを楽しみながら練習に励んでいきます!

 

以上でブログを終わらせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。

これは新人戦でみんなで食べたご飯の写真です。とても美味しかったです✨

ヨット部に入ってよかったこと#17

 


いつもお世話になっております。470級新4年の竹尾巧太郎です。

 


最近は最高気温が20度を超える日が続いており、ヨットがさらに楽しく乗れる季節がやってきました。

 


さて今回は「ヨット部に入って良かったこと」について書いていきたいと思います。ヨット部に入って良かったことは、人間的に成長できたことです。

 


まず一つとして、今までできていなかった簡単な礼儀や常識を学ぶことができたことです。例えば挨拶やメール・LINEの送り方、時間を守ることなどがそれにあたります。それぞれ言われてみれば簡単なことですが、部活外では目上の方や年下の子と関わることも少なく、わかっているつもりでも出来ていないことが多くありました。特に挨拶やメール・LINEの送り方がそうで、相手が不快にならないような文章の打ち方や感謝を伝えることの大事さなどを学ぶことができました。

また集団で合宿生活を行い、集団行動することが多くなりました。そこで時間の大切さを学びました。朝学校に遅刻するのは自分の評価が下がるだけで、他の人に迷惑をかけることはありません。しかし部活において集団行動する中で、1人が遅れると全員に迷惑がかかります。例えば出艇時間に1艇間に合わなければ練習の効率も下がり、部員全員に影響が出ます。

このような基本的なことが社会に出てからも大切になるのかなと思いました。

 


二つ目は、部活を運営する幹部になって適切な運営をして行くことの難しさを学びました。

3年生で470リーダーになり、幹部として様々なことに取り組んでいきました。具体的には、1年間を見通してのチーム編成や勝つための練習メニューを組むことで、先々のことを考える大切さを学び、遠征では目的の設定や段取り8分だということをしみじみと感じました。またチームのモチベーションの維持や新しいトレーニングの導入などにも取り組みましたが、新しいモノや気持ちを定着させることの大変さにも気づくことができました。

 


ヨット部で、多くの経験をしたことで自分の芯にある考え方や常識も変わり大きく成長できました。これが僕のヨット部に入って1番よかったことだと思っています。

 

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ヨット部に入って良かったこと#16

いつもお世話になっております。スナイプ級新4年の松下修弥です。

 

新人戦、同志社ウィークの遠征が終わると、一気に春らしい陽気となりました。ドライスーツをもう着なくなるということは長い長い冬の終わりを意味します。OBになったらまた着ます。

 


さて、今回のテーマ、「ヨット部に入って良かったこと」について書いていきます。

 

ヨット部に入って4年目になる僕が最近特に感じるヨット部に入ってよかったこと、それは自分としっかり向き合うことができるということです。

ヨット部には現在20人以上の部員が在籍しています。そして主将、リーダー、主務、会計などといったような役割がひとりひとりに与えられており、まるで会社のようなものです(社会にまだ出てない僕が勝手に会社をイメージして恐縮ですが)。最高学年となった今、この会社の目標は何なのか、どのようにして仲間達をその目標にベクトルを向かわせるかといったことを常に考えなければなりません。

 

その過程で、仲間ひとりひとりと向き合い、この人はこういう人だからこのように伝えないといけないな、とかこうやって教えた方が伸びるだろうなとかを考えていく必要があります。

 

こうやって他人と向き合い続けていくと、自然と自分と向き合うことになります。逆説的に聞こえますが。

 

例えば、この人は感覚的じゃなくてロジカルに教えた方がいいんだろうな、と思ってもそもそも僕がロジカルに教えられない、とか、今は怒らないといけないと思った時もなかなか声を上げて注意することができない、とかです。

 

こうやって他人と過ごしていく中で自分とはどういう人間で何が得意なのか、どういった性格なのかを自己分析できるようになっていきます。

 

これは部活動かどうかは問わず、なにかに真剣に打ち込んでいないとなかなかできないことだと思います。ヨット部の場合、組織の中で生活していくことで身に付いていくのだと思います。

 

これが僕が最高学年になり、リーダーとなり感じたヨット部に入って良かったことです。四年生になるまではこのことに気が付きませんでしたが、別の角度で部を俯瞰したことで見えてきたものです。

 


以上でブログを終わります。

 

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琵琶湖で雪を被った31689です。

ヨット部に入って良かったこと#15

いつもお世話になっております🙇‍♀️

470級新2年の溝口莉那です。現在同志社ウィークに向けて琵琶湖に来ています。私にとって初めての遠征で、毎日新鮮な気持ちで練習に励んでおります!!

 

さて、今回のブログのテーマは「ヨット部に入ってよかったこと」です。

まず一つ目は、ヨットを楽しめるということです!

毎週末海へ行き、自然の中で自然の力を使って競技するヨットというスポーツを楽しめることがヨット部のいちばんの魅力であると思います✨

 

二つ目は色々な人と関わることができることです!

監督やコーチ、OB OGさんからヨットを介してさまざまなお話を聞けたり、愉快な先輩や同期たちと共同生活をする中で仲が深まったりと、名工大ヨット部に入部したからこそできた、すてきな人間関係があります❗️

 

三つ目は家事力が向上したことです!

みんなで艇庫生活をする中で、料理をしたり、洗濯したりと家事に触れる機会が増えました。私は現在実家暮らしなので家ではあまり家事をしてこなかったのですが、艇庫で生活していると、母の偉大さを痛感します、、!

 

四つ目は体力が向上したことです!

先輩とヨットに乗り、しごかれることで体力がかなりついたと感じます。駅の階段をダッシュで駆け上がることも苦じゃなくなりました🙌

 

五つ目はご飯をより美味しく感じることです。

ヨットで運動した後に食べるものはより美味しく感じれる気がします。夏なら冷たいアイス、冬なら温かいスープを着艇後食べるととても幸せな気持ちになれますっ!

 

このようにヨット部に入って良かったことは本当にたくさんあるので、入部してよかったと常々思います。今年入ってくる新入生にも同じように感じてもらえると嬉しいです!!

名古屋大学さんと一緒に陸シュミしたときの写真です!!他大学の人と交流できるのもヨット部の魅力のひとつです✨✨

ヨット部に入って良かったこと #14

 日頃より大変お世話になっております。スナイプ級新2年の安田紗也果です。新人戦も終わり、次は1年生が入ってくると思うとわくわくします。教えてもらう側だったのがついに教える側になるということで知識を自分の中で整頓するいい機会だと思って頑張りたいです。

 

 さて、今回のテーマは「ヨット部に入ってよかったこと」です。私がヨット部に入って1番良かったなと思うことは毎日が充実しているということです。週末はヨット部のみんなとヨットするために艇庫に来ます。朝早くに起きて1日中海に出ます‼︎夜も毎回お泊まりの気分で話が盛り上がります。ヨット部の楽しい仲間と一緒に過ごせてすごく充実しています。平日も土日働けない分バイトを入れるため何もする日があんまないくらいです。バイトもヨットのためだと思えば自然とやる気が出てきます。

 

 大学生、やることがないと朝遅く起きたり、一日中ダラダラして終わってしまったりするのでそれがないヨット部は私にとても良い日々を送らせてくれます‼︎

この写真は津に行った時に「つ」のポーズを1年生女子でした時の写真です♪

ヨット部に入って良かったこと#13

 

いつもお世話になっております。スナイプ級クルー新2年の東野紘明です。新学期が始まる時期になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?自分はこの期間は部活、部活、部活、バイト、バイトのような生活を何週間も続けています。最近は親の勧めもあり、車校に通う手続きを終わらせ、車の免許をとりに行こうと意気込んでいます!車の免許を取れば、ヨット部の部車を運転する機会を増えると思うので、安全運転を心がけて頑張りたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回の本題であるヨット部に入ってよかったことについて書いていきたいと思います。

ヨット部に入ってよかったことはヨットに乗る経験ができているということです。普通に生活していればヨットに出会うことはそうそうにありません。ましてや私は家族の誰かがヨットに乗っていたわけでも、友達がヨット部に入っていたわけでもなかったので、ヨットというものに会うのは奇跡的でした。ありがたいことに私たち名工大ヨット部は多くのOBOG様に支援をいただいてヨットに乗れているので、大学に通うほとんどの人たちとは違う経験ができているのです。私はその経験がとても貴重に感じ、楽しいです。これからはさらにヨットについての知識を蓄え、大会で活躍できるようなsailer になりたいと思います。

 

座学の様子をアップしておきます!

ヨット部に入って良かったこと#12

日頃より大変お世話になっております。470級新3年スキッパーの森千覚です。先週は津にて行われた新人戦での多くのサポートや応援、本当にありがとうございました。団体戦にスキッパーとして出場したのは初めての経験で、470旗が上がる直前まで緊張しまくっていたのですが、なんとか4レース走り切ることが出来ました。冬の練習を踏まえて自分の実力の位置が明確に分かったレースになったと思います。反省点が沢山見つかったので今後の練習で改善していきたいです。

新人戦のお話はここまでにして、今回のテーマについて書いていこうと思います。今回のテーマブログは『ヨット部に入って良かったこと』です。

ヨット部に入って良かったことはいくつかありますが1番は土日が充実しているということではないでしょうか。まだまだ成長途中の私なので、毎週のように出来ることが増えてコーチや先輩に褒められたり、出来ないことが見つかって同期に下手くそと言われたりして、上手くなろうと頑張っているとあっという間に時間が過ぎていきます。最近は強風の中、筋肉と握力が足りなくてヒィヒィ言いながらヨットに乗っていますが、しんどくても着艇したあとの達成感がヨットの魅力の1つだと思います。

もう一つヨット部に入って良かったことを挙げるとすれば艇庫生活が楽しいことだと思います。ヨット部は部員がみんな個性溢れていて本当に楽しいです。特に冬は寒くてヨットに乗るのも大変なので行きたくないなぁと思う週も多いのですが(🤫)日曜の夜にちゃんと来て良かったと思えるのはやっぱりヨット部が楽しいからだと思います。今年入ってくれる1年生にも楽しいなと思ってもらえる艇庫でいたいですね。f:id:meikoyacht:20240321141527j:image

ありえない4704ペアのお写真です🎵