お疲れ様です。スナイプ級3年の内藤李久です。
8月も後半戦に入ろうとしている今日この頃、外は暑さに包まれ地獄と化していることでしょう。家でエアコンをガンガンに効かせて生活している僕には知ったことじゃないですけどね。熱中症には気をつけよう!
今回のテーマはヨット部の思い出なんですけど1番の思い出は前回のブログで書いちゃったんですよね。トップで上マークを回航したときのです。同じこと書くのはよろしくないし、つまらないので違う思い出について語っていこうと思います。
ちなみに僕の前回のブログはこちら↓
https://meikouyacht.hatenablog.com/entry/2020/07/20/153324
それは初めて先輩以外の人とレースに出たことです。そのレースはハーバー主催で行われ、スナイプに限らず470やシングルなど他の艇種が同時にスタートをするものでかなり多くの艇が出場していました。初めて同期もしくは下級生と乗るし、周りには大量の艇がいるしでとても緊張したのを覚えています。最初のレースでは周りがあまり見えておらず気づいたらスタート1〜2分前になっていて詰みました。その後、上マーク付近で沈する艇があってめっちゃ焦りました。
その次のレースではスタートまでのカウントが1分ズレていたので華麗なリコールをかましました。みんなの前を通ってラインに戻るあの瞬間の恥ずかしさは今でも忘れられないですね。メインセールに掲げてある名工マークに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
緊張は人を狂わせる。
以上で今日のブログを終わります。次回のブログはスナイプ3年の吉見海翔です。クセのある思い出を持ってそう。
アノマロカリスって可愛いですよね