お疲れ様です。スナイプ級3年水野利紀です。
最近、バイトぐらいしか外出する予定がなく、ほぼニートのような生活を送っています。
ニートもそんなに悪いものではないですね。
そんなことはどうでもいいので、テーマブログの方に移ります。
ぼくは去年の個戦予選について書いていきたいと思います。
個戦予選は、当時スキッパーでのレース経験が浅かった僕にとっては事件多発で濃い大会となりました。
事件その1
出艇前、スロープに船持って行ってセールあげようとしたら、メンハリのセージングパイプがパックリ割れていました。尋常じゃないくらい焦りました。前の日も練習で乗ってるはずなのになぜ気付かなかったのか今でも不思議です。
幸いその時は風が吹いておらず、風待ちで時間が十分にあったので、先輩やOBさんに助けてもらいながら、スロープでセージングパイプを付け直し、無事レースに参加できました。
事件その2
1レース目の2上でポート側のサイドステイがぶっ飛びました。サイドステイが飛んだ時点でレース続行不可能と判断してすぐにハーバーバックするべきだったのですが、僕らは能天気にランを走ってました。そこそこ順位がよかったのもあると思いますが、何よりサイドステイが飛んでる時のランがめちゃめちゃ速くて嬉しくてそのまま走ってました。アホですよね。そのせいでマストもサイドベンドさせちゃいました。
事件その3
結局1レース目はリタイアしてハーバーに帰り、僕の個戦予選は終わったと思ったのですが、奇跡的にある人からマストを譲り受けレースに復帰することが出来ました。
事件はその後起こりました。
装備交換の報告を本部船にしに行ったら、そのまま本部船に激突しました。もはや一周回って面白いです。
レース後に当時主将だった並河晃器さんと一緒に謝りに行きました。
最終的なレース結果は確かドベ2とかだったと思います。しかし、それ以上にいろんな事を得られたレースでもありました。
僕のヨット部の思い出はこんな感じです。
さて明日のブログ担当はスナイプ級3年内藤李久です。彼はヨット部の思い出に何を選ぶのでしょうか?明日が楽しみですね。
こんな頃はコロナのコの字もなかったですね。
それにしても密すぎんか?