いつもお世話になっております。スナイプ級3年の堀田瑛慈です。
ヨット部に入ってよかったことを思いつくだけ列挙していこうと思います
1.ヨットに乗れること
大学に入るまでヨットが競技として存在することすら知らなかったし、ヨット部に入らなかったら一生乗ることがなかったであろうスナイプに乗り、風を受け波を切る爽快感はヨット部員ならでは
2.艇庫生活
練習日の前日に前入りして艤装したり、整備したり、これはいいことかは微妙だけど大部屋で雑魚寝したり、工藤のポテチを勝手に食べたり割と楽しい。最初は嫌いだった朝イチのラジオ体操も最近はないと物足りなくなってきている
3.ヨット部員
いい意味で変わった人とかその人なりの拘りが強い人が多くて、刺激が絶えない。拘りの理由とかを聞けたりすると新たな発見があったりなかったり
4.練習方法
練習してミーティングして改善点を知ってまた練習するっていうサイクルがヨット部にはちゃんとあって、中高の部活ではそういうのをやっていなかったので、そういう習慣が身につけばいろんなところで役に立つのかなって思います
もっとありそうな気もしますが、ここらへんにしておきます。あとここに書くようなことを引退までに増やしていけるよう活動していきたいです。
同志社ウィークの前入り期間のある日の様子
出艇後、琵琶湖上で雹とホワイトアウトに見舞われハーバーの場所も分からず、コンパスだけを頼りにハーバーバックすることなりました