お疲れ様です。いつもお世話になっております。スナイプ級3年の二見凜人です。先週ともさんがやっているカフェにまさきさんとみずきさんと行きました。金時計集合で少し遅れてくるまさきさんを探しながら待っていました。が、日焼けをしているまさきさんは名駅を歩いている人の中では黒く輝いていたのですぐに見つけられました。日焼けしていいこともあるもんですね。ちなみにカフェではレモネードコーヒーを飲みました🍋おいしかったです☕️
今回のブログは「夏合宿に向けて」ということで早速書きていきたいと思います。
夏合宿を通して２つの目標を設定しようと思います。
①自立
ここでの「自立」の意味は先輩と乗っていなくても自分の実力を発揮し、成長できる状態のことです。最近の練習ではスキッパー始めたての冬とは違い先輩やしゅうやのような私のスキッパーの指導をしてくれるためのクルーとではなく、後輩と乗ることが多いです。そうなると以前のように操船だけに集中していればいいわけではなく、周りを見てクルーにしてほしいことを指示してと自分主導で船を動かさないといけません。さらに隣で自分を指摘してくれる人もいないのでおかしいところに自分で気づかないと成長もできません。最近の練習はここに苦戦しています。純平と野首が470からスナイプに期間限定でコンバートしてきて練習で5艇以上出せる環境にあるスナイプチームなのに僕の実力不足でその環境を最大限活かせていないのが現状だと感じています。5艇もいればマーク際、スタート前の混戦は十分に作ることができます。争う相手のレベルが高ければより質の高い練習になります。なので僕が「自立」することによって自分の成長だけでなくチームとして高いレベルの練習環境を作り上げられると思っています。
②1年生の育成
スナイプチームには9人の1年生が加入しました。彼らは満足な時間ヨットに乗せてあげられていないのにも関わらず、テスト勉強で忙しい時期にも部活に来てくれています。僕は現状レースメンバーではないため(レースメンバーになることは微塵も諦めてません)練習でも1年生と乗ることが多く、1年生の成長は僕の指導にかかっていると言っても過言ではありません。来年には1年生からレースメンバーを1人以上は絶対出さないといけないという状況なので1年生の育成には力を入れていきたいと考えています。ただ注意したいのは1年生に教えているから自分の練習を蔑ろにしがちですが、1年生に指導しながらでも自分の練習はできるのでそこには特に意識して夏休みは取り組んでいきたいです。視野を広げて余裕を作るという意味でも自分の成長につながると考えています。
団体戦予選まであと1ヶ月半、インカレまで3ヶ月で自分の現在の実力ではレースに出ることはできないと思いますが、この夏合宿の取り組み方、成長次第ではレースに出ることは可能だと思っています。インカレ入賞という目標のなか現在は予選通過すら危うい状況のスナイプチームですが下からの追い上げでレースメンバーに危機感を与えることによってチームに刺激を与えていきたいです。隙あらばレースメンバーもらっちゃいます😎
以上でブログを終わります。
今週は海陽レガッタですね。トロフィーを返納して艇庫の玄関が寂しくなってしまいました。2連覇してトロフィーを取り返してきます。
