名古屋工業大学ヨット部

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自己紹介#16

お世話になっております。新入生が入り、改めて新体制となったため、自己紹介をさせていただきます。

 

 

 

 


主将の加藤雅基(かとうまさき)と申します。

 


生まれは兵庫県姫路市ですが、すぐに引っ越し、小学4年生まで岡山で育ちました。それから高校卒業まで静岡で育ちました。

高校は静岡高校で、弓道部でした。弓を初めて握って4ヶ月で新人戦の県大会で優勝し全国に駒を進めるほどセンスはピカイチです。

 

 

 

学科は生命応用科学科で、バイオメティクスを専門に研究しています。7/3に大学院推薦試験として、自分の研究内容についてプレゼンがあるのですが、研究室配属されてからヨットのことしか考えてこなかった為、データがあまり取れておらず6月のバイトを全て無くし、朝から23時近くまで研究室に篭っております。ですが、少し時間ができるとすぐヨットのことを考えてしまいます。

 

 

 

趣味はヨット、ロードバイク、virtual regatta、そして子猫の動画を見ることです。

ネコは本当に癒されます。動物の中でナマケモノに匹敵するほど愛おしい存在です。

趣味にヨットが入ってしまいましたが、ロードバイクも同じくらい好きなので、今年の夏休みは名古屋からロードで来てヨット乗ってロードで帰るという、ちょっとしたトライアスロンを計画しています。

 

 

 

 


さて、最後に1年生へ向けて、私が思うヨットの魅力を紹介します。

 

 

 

 

   “名工大ヨット部の主将は留年する”

 


代々、受け継がれてきた言葉です。全然昔の話ではなく、最近でもよくあったジンクスです。(詳しい話は先輩に聞いてください。)

幸運なことに私は4年間でGPA3.5と非常に優秀な為、留年することはまず無いですが、主将を努めてから隙間時間にヨットのことを考えてしまいます。今まで金曜の夜から日曜までヨットのことを考えていましたが、今ではヨットのことを考えない日は1日たりともありません。

というのも、私の場合は先ほど紹介したように研究データがほぼ0で、研究もしなくてはならないのに、主将業務が忙しい。今週は個戦予選もありヨットの技術のことを考えたいのにそれもできない。

主将がやむを得ず留年してしまう訳がわかった気がします。

(何故か主将ではない、木村くんは研究室に配属されないという実質留年をかましていますが、)

 

 

 

しかしポジティブに捉えれば、

「ヨットは学業を忘れてしまうほど夢中になれるスポーツである」

ということです。

 

1年生にはこれを一番伝えたいです。

※勿論勉強はしっかりやってください

 

 

 

 


以上で、私の自己紹介を終わります。

拙い文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

次回のブログ担当は、470のお調子者、若山寛典です。

新入生の自己紹介が始まります。10代のフレッシュさが伝わってくる自己紹介になりますので是非ご覧ください。

 

 

 


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