名古屋工業大学ヨット部

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レースに対する思い#14

お疲れ様です。いつもお世話になっています。

470級2年クルーの島田翔平です。先日、名工大ヨット部の新歓が開催されました。私自身、初めて、新歓を開催する側にまわったのですが、新入生を楽しませるか不安がありましたが、終わってみると、皆楽しんでいたので良かったです!

また、「島田先輩」と呼ばれた時に、嬉しかったと同時に、先輩としての責任をしっかりと持ちたいと思いました。

さて、今回のテーマはレースに対する思いです。

最近、新人戦という大きいレースがあったので、それを中心にお話しようかなと思います。

いつもは、竹尾さんと乗っているのですが、今回は陸斗さんと乗りました。本当に陸斗さんと乗ったことが少なく、不安もありました。竹尾さんと乗っている時は動作やジブの操作など、クルーとして上達するために必要なことを教えて貰っているのに対し、陸斗さんには戦術面について、教えて貰いました。陸斗さんは他大をカバーしながら前を走ることが好きとおっしゃっていました。

最初は、ただトラッピーズでぶら下がってスキッパーに支援してもらっていたのですが、周りの状況を教えたり、スピードが落ちたら、ジブを出すなどだんだんとスキッパーと共に戦っていけていると思います。さらに、戦術面も学び、スキッパーとどう走らせるか、相談することが私の目標です。

話がそれましたが、新人戦1日目は、全レース2位、途中成績は全艇の1位をとることが出来、冬の練習の成果を出すことが出来たと思いました。さらに中部水域でライバルでもある名古屋大学を潰しながら、走ったことはいいレース展開だと思いました。

しかし、新人戦2日目は、たくさんのトラブルが発生して、メンタルがやられました。その結果、順位も悪くなり、スキッパーに迷惑をかける展開になってしまいました。技術面では上達していたけど、メンタル面がまだ脆いと気がつけました。

これからは技術面だけではなく、メンタル面でも上達させていきたいと思いました。最近、よく先輩方に褒められるので、調子に乗るのではなく、さらに上達できて行けたらなと思いました。

以上で今回のテーマブログを終わります。

次回はスナイプ級2年の堀田瑛慈です!最近、やる気が溢れている彼のレースに対する思いとは?

 

先日の新歓の様子です。皆楽しんでいたので、良かったです😊