お疲れ様です
470級新3年の野首です。
最近はKindleに課金をし始め、隙間時間に読書をすることにはまっています。もともと本を読むことが嫌いだと自分では思っていたのですが、スマホで読める手軽さ、種類の豊富さに心を掴まれ、時間が空いたら読書をするようになりました。
知識かなり広がっているので僕がウンチクを言い始めたらこの影響だと思ってください。
さて今回はレースに対する思いということですが、僕はレースを「最終目標のための成長の場」と捉えて臨むようにしています。
自分の中で、ヨットレースで勝ち、目標を達成するため、成長を取りに行く機会は2つあり、練習とレースであると考えています。練習ではたくさん仮説を持って挑戦的なアプローチで成長を求めていますが、レースに関しては、まず目標と反省を考えて書き出し、可視化することに力を入れています。その上でレースに出ることによって、これまでの練習の意識を最大限に保ち、良いパフォーマンスの再現性を高めること。そして次のレースまでに自分がさらに伸ばしたい点や出来るようになるべき点を明らかにすることが出来ます。
このように、目標と反省という行動をレースに付加することにより、保守的な成長と、次の成長のチャンスを掴むことが出来ると考えます。
レースは成長の場であるとは、出たら成長がころころ転がっている美味しい場であるという意味ではなく、自分で成長を掴む意識や行動をしながら出れば良い機会になるということなので、レースに対しては受け身でなくアクティブな気持ちで臨むことが必須だと考えます。
練習とレースを通してピラミッド的な成長を続け、最終目標という頂点に立つことが出来ることが今年やるべきことであるため、1レース1レース大切にして望んでいきたいと思います。
追いコンで久しぶりにレスキューの運転をしました。自分では思っていなかったのですが、運転、かなり荒いようです。