名古屋工業大学ヨット部

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レースに対する思い#3

お疲れ様です。スナイプ新4年木村総士です。

 

4日間練習が始まり冬の北西の風と格闘する日々をおくっています。風が強く1日海上練習できない日もありますが集中的に船の整備をできるチャンスとして前向きに捉えようと思います。僕の31435は現在ピカピカで新艇にも見えます。

 

 

さて、今回のテーマは「レースに対する思い」ということで早速入っていきたいと思います。

 

レースには学連のレースの他に県連のレース、あと僅ハーバーオープンレースがあります。

 

大学受験で例えると最後のレースの小戸インカレが国立2次試験だとすると団戦予選が共通テスト、蒲郡個人戦は私立受験でしょうか。だとするとそこまでのレースは模擬試験になります。

 

そこまでのレースが模擬試験ならば、受けただけでは意味はそれほどないでしょう。レースを通して相対的な自分の実力を知り、自分達の弱点を明らかにし、練習内容に反映させていかなければならないです。

 

大きな最終的なゴールから逆算しレースごとに小さいサブゴールを設定し、

振り返りと内容計画を再考できる機会にできるよう冬の間に基礎練習を積んでいきます。

 

以上が僕のレースに対する思いです。

 

 

 

次のブログ担当は、スナイプ級新2年の寺内拓未です!

 

彼のレースに対する思いとは!?

 

波を切って進む31435 世界一カッコイイです。