お疲れ様です。スナイプ級2年竹尾巧太郎です。もう2回目の夏が終わりかけていると思うと少し寂しいです。
今回のテーマである、自分のライバルについて話していきます。
僕が思うライバルは三重大学の若林くんです。
団戦予選で勝つためには、僕が彼と対等以上に戦う必要があると思っています。
個戦予選では、強風での帆走力の差に圧倒され手も足も出ませんでした。その時は正直、まだスナイプに変わったばかりだからとかクルーの差だとか言い訳し、9月までには勝てるようになっているだろと思っていました。
しかし先日行われた個戦本戦では、1レースしか勝てませんでした。ここまで勝てないとは思っていませんでした。僕はシングルを１つも取れなかったですが、彼は2回取っています。実際走って、今の自分の技術ではその順位を維持することができなかったからこそ、強く実力差を突きつけられたように感じました。
団戦予選までの練習も後少しです。
個戦で生まれた反省点を木曜からの練習で一個一個丁寧に集中して改善していきたいです。
次は我らが主将、橋本慧海さんです。
孤高の主将が考えるライバルとは！？
