名古屋工業大学ヨット部

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9/1,2,3,4大会報告

お疲れ様です。スナイプ級1年の馬渕優真です。


9/1~9/4に行われた2022年度全日本学生ヨット個人選手権大会の結果報告をさせていただきます。 この大会を通して、石川監督、村田コーチ、内藤さん、鈴木さん、濱口さん、岩瀬さん、上村さん、阪倉さん、斉藤さん、吉見さん、児玉さん、川合さん、谷川さん、城井さんにレースをサポートしていただき、大野さん、森本さん、土田さん、高木さんに運営として大会に携わっていただきました。ご支援ありがとうございます。

 

〈最終結果〉

 

470級 4770 高野陸斗 都築康介 橋本慧海 35位

 

スナイプ級 31246  竹尾巧太郎 馬渕優真 木村総士 38位

      31689  松下修弥 加藤雅基 衣川純平 40位

 

9/2に3レース、9/3に4レース、9/4に1レース、計8レース行いました。

 

私は第4,6,8の3レースに出場しました。この大会を通して、私個人としては動作の未熟さを痛感しました。第4レースでは下マーク回航の際にポールを下ろすのにもたついてしまい順位を落としてしまいました。どこから準備を始めれば間に合うのかをしっかり見極めて、ミスなく回航できるよう練習していきます。また、リーチングでは他艇のクルーとの差を大きく感じました。リーチングの体勢を整えるまでの速さや、体重移動のし方など、自分はまだまだなので、これももっと練習が必要だなと思いました。

 

全体ミーティングではスタートの重要性について再確認しました。特に今大会のように艇数の多いレースでは、いかに良いスタートを切って自分の走りたいコースや、フリーのコースを走れるかが大切だと感じました。団戦予選に向けてスタート練習を重点的に行ってきます。

 

団戦予選までに練習できる時間はそれほど多くありません。一回一回の練習を大切にして、最大限技術を磨いていきます。力を合わせてスナイプ、470共に団体戦本戦に進出します。

 

以上で大会報告を終わります。