お疲れ様です!470級2年の野首匡平です。
最近は全く面白味のない期末レポートに勤しみながら、リフレッシュにvirtual regattaに取り組んでいます。
普段ゲームに興味がない僕ですが、ルール、ブロー、風の振れなどが忠実に再現されたこのアプリは本当にヨットをしているがの如くで、魅了されています。
課金をするとBest VMGで永遠に走ってくれるモードやスタートまでの距離がずっと表示されるモードがあるのですが、現実でもこれができたらなぁと羨んでいます。
さて今回は自分のライバルというテーマなのですが、僕は昔から自分は自分、他人は他人と思うタイプで、あまりこの人がライバルと思って何かに取り組む意識が無かったのですが、ここでは1人、3年生の森雄紀先輩をあげたいと思います。
逆転の発想ですが、森先輩をライバルと思うことで良いことがたくさんあると僕は思っています。
それは僕たちが現正規ペアであるからです。
僕はクルーになって1年、森先輩はクルーを1年の後、スキッパーをやって半年の歴で、森先輩の方がクルーもスキッパーも僕より上手いですが、お互い経験が浅くまだまだ未完成のペアです。
そのため、練習中に出る疑問点も似ていることが多く、レースでもどちらかがどちらかに任せるというよりは、一緒にコースや展開を考えて、レース後には反省して次の作戦を立て直すということがやりやすいペアだと思っています。つまり、一方が成長すれば他方にも良い影響がでる。まさにお互いに成長していけるライバル構図となっていると考えています。
来年後輩と乗ることを考えると、自分が成長する場は徐々に少しずつになっていく(というか成長の方向性が変わってくる)のかなぁとも思います。 なので、今クルーとして高められるところをしっかりと高めるためにも、ライバルの力を借りて練習に取り組んでいきたいと思います。
以上で今回のブログは終わりたいと思います。
マネさんに感謝状を渡しました。夏は一切日焼けをさせないのでサポートよろしくお願いします。