名古屋工業大学ヨット部

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ヨット部のここが楽しい#14

こんにちは!スナイプ級2年の衣川純平です。

新入生がたくさん入ってくれて、行き帰りの部車は1年生でいっぱいです。そして部車に乗る同期は僕以外免許を持っていないので運転は僕になってしまいます。野首くん、森田くん、早く教習所に行きましょう。

 

 

 

それでは「ヨット部のここが楽しい」について書いていきたいと思います。

 

 

 

ヨット部に入ったきっかけでも書きましたが、入部動機は海で泳ぎたかったからです。蒲郡の海はとても汚いので楽しく泳げたものではないですが、沈の時に海に投げ出され、海に浮かぶ瞬間は自然を感じて楽しいです。ですが、やはり蒲郡の海は汚く、浮きやレスキュー船の錨を沈めたあと上がってくる錨についているヘドロを見ると現実に戻されます。たまにプリンのような固形のヘドロが上がってくることがあるので、興味がある人は探してみてください。

また、ヨット部は部員と過ごす時間が楽しいです。僕は蒲郡まで名工から通っているので部車で過ごす時間だけ考えても1日3時間はあり、土日は一日中部活をしているので本当に長い時間を部員と過ごしています。様々な個性の人がいるので今でも楽しいし、それがヨットを続けている理由の1つでもあります。

ヨット競技については、レースで前を走れた時の興奮が何にも変えられないです。僕はクルーで、スキッパーが走りやすいよう、風であおられる舟を起こし、コントロールロープの調整をし、周りの状況を伝えるぐらいのことしか今はできません。それらの精度も上げていかなければいけませんが、それでもペアのみずきさんは前へと連れて行ってくれます。前を走り、開けた景色が見える瞬間はヨットをやっていてよかったと思えます。

 


これで今回のブログを終わります。

 

 

 

次回のブログ担当はスナイプ級3年の加藤雅基さんです。ハイクアウトが気持ちいいと感じるその感覚が分かりませんが、ヨットの何を楽しんでいるのでしょうか。

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この地元の海の感覚で蒲郡に来てしまったので、落胆は大きかったです、、、