こんにちは!470級4年の岩瀬晃司です。やっと大会ラッシュが終わり、ほっと一息つけるなーと思う一方、個人戦予選を敗退した僕は最後の大会である団体戦にむけて悔いのないように頑張らなければと少し焦りも感じています。
なんか最近急にあつくなったせいで、なにをするにもけだるいですが、頑張らなければ、、
さて、今回のテーマ「レースについて」ですが、僕が印象に残っているレースは今年の新人戦です。
僕は1年から3年までずっとクルーをしていて、11月に一つ上の先輩が引退してから本格的にスキッパーに転向しました。いざスキッパーをしてみると、コース練ではスナイプに負けたり、何回もベアーで沈したりと下手くそすぎて自分でもびっくりしました。
僕は一応二番艇だったし、一応最高学年だったので足手まといにはなりたくないとは思って、それからほぼ必ず週4日は練習するようにしました。
自主練しすぎて8日間連続で艇庫にいたこともあります。
そんな甲斐もあってか新人戦では一度だけトップフィニッシュをすることができました。多分ヨット部に入ってから一番うれしかった出来事だと思います。うれしすぎて2上で変なこと叫んだ気がします。
あの瞬間のおかげで今まで以上にヨットを好きになれて、もっとうまくなりたいと思うようになれました。
団体戦ではトップフィニッシュ3回できるように頑張っていきたいです。
次のブログは、2年スナイプ級の酒井瑞生です。インカレ出場を決めた彼はレースについて何を語るのでしょうか?
ファミリーデイの時の写真。いい天気でした。