こんにちは！470級2年の森雄紀です。
今回は、「レースについて」書いていきたいと思います。
僕は、入部してから今日まで4回レースに参加しました。
その中でも忘れられないレースが、僕が初めて参加した3月の新人戦です。
その時の自分は、レースとはどのようなものか、ルールはどうなっているかなど、分からないことだらけでした。
その頃は、一緒に乗っていたスキッパーの濱口創さんにほとんどのことを任せてしまっていました。それどころか、他艇を見れていなかったり、沈させてしまったりと、スキッパーの足を引っ張ってばかりいました。
それ以降、このようなことは2度としたくないと思い、それまで以上に日々の練習を大事にするようになりました。
そしてつい先日行われた個人戦予選も、はじめさんと一緒に参加しました。
このレースでは、レースがどんなものかは理解していたので、1回目のレースほど戸惑いもなく普段通り乗れました。
また、新人戦の時よりもヨットについての知識や動作が身についていたので、自分のできる最低限のことはできたと思います。同時に、身につけた知識を生かすこともできたので、自分の成長を感じることができました。
(こんな感じで、レースが終わるごとに自分の成長が感じられるのもレースの良さなのかなと思っています。)
今の実力では一人前のクルーとはほど遠く、伸び代しかないと思っているので、先輩方のような立派なクルーを目標に練習して、これからのレースに臨みたいと思います。
以上で、僕のブログを終わります。
次回の担当は、スナイプ級4年の内藤李久さんです！
お楽しみに！
