お疲れ様です。
snipe 級新4年水野利紀です。
塾バイトで、自分の担当生徒の受験合格の報告を聞いてとても嬉しい気持ちと同時に、どの生徒も2年ほどの付き合いになるので、卒業してしまうのがなんだか寂しくもあります。
そんな若干センチメンタル気味な今日この頃であります。
さて、今回のテーマは「ヨットの楽しいところ」
僕が思うに、やはりヨットの醍醐味は強風に尽きると思います。
強い風の中、アドレナリンどばどばの状態で帆走している時ほど、楽しい事はありません。
風が強くなれば、ハイクアウトもしんどくなるし、トラベラーやティラーのトリムも常にしなければならず、体の疲労は凄まじいです。
帆走中に何度も、休憩したい!!もう無理や!!きつ!!って思うし、実際マジしんどいです。でも、楽しい。
具体的に何がそんなに楽しいの?って聞かれても、よく分かんないです。
多分理解できない人には一生理解できない事だと思います。
具体例を強い挙げるなら…
ブローが入って一気に加速する感覚は、もうそれが無いともうやってられねーわってくらい快感だし、
陸に帰ってきてからの、「今日も自分生きてるなぁ」って思えるのも、強風の日ならではなのかなって思います。
多分、普通に大学生活を過ごしていく上で、命を実感する瞬間ってそうそう無いことだと思うので、スリルある経験をしてみたい人は、是非ヨット部へ
ヨットの沼に両足どっぷり浸かって抜けられなくなった、部員がおもてなし致します。
以上でブログ終わります!
次回のブログ担当はsnipe 級新4年内藤李久です。
ギャグセンスが高いことで有名な彼ですが、そんな彼が感じる楽しいポイントとは?
お楽しみに〜