こんにちは！470級新四年の岩瀬晃司です。3月に入り新人戦まで残り僅かとなりました。より一層気を引き締めて練習していかなければ、、
さて、今回のテーマは「ヨットの楽しいところ」についてです。
先日のブログで谷川さんは「ヨットの楽しいところはスピードが出るところ」といっていました。僕もそれにほとん同感なのですがさらにそれに付け加えて
「スピードが出て危険なところ！」だと思ってます。
ヨットは風が吹けば吹くほどスピードが出て楽しいです。しかしその分風の力によって船が転覆する（沈という）危険性が高まります。
沈をしないために、メイントリムやティラ―トリムで風を逃がしてやるということが必須です。なので帆走中にぼーっとしているとあっけなく沈してしまいます。
僕は、強風吹き荒れる中、爆速で帆走しながら、「沈」という名の「死」を回避するために死ぬ気でトリムをするあの最高に集中している瞬間が一番好きです。
（沈をしても実際に死ぬわけでもなく、普通に安全なので新入生の方は勘違いしないように。レースにおいて沈をすると、実質「負け」を意味するので「死」と書いただけです。）
こんなことを書くとドМのやばいやつと思われてしまうかもしれませんが、体感したことがある人ならきっと共感してくれるはず、、、
さて次のテーマブログはスナイプ１年の酒井瑞生です。彼は僕の考えに共感してくれるのでしょうか？
よく見るとなんかいます。
