こんにちは!470三年の岩瀬晃司です。
テスト週間に突入し、ひたすらオンライン授業のスクショを見返す日々が続いています。早く今期も(?)いい成績で乗り切って短めの夏休みを迎えたいものです。
僕は一年ぐらいバイトをしていなかったのですが、最近久しぶりにお金を稼ぎました。
ニートから脱却し、忘れかけていた社会の歯車としての喜びを再び実感しています。日々精進!日々精進!
さて、今回のテーマ「ヨット部の思い出」について書いていこうと思います。僕が印象に残っているのは、1年生の時の津での新人戦です。
当時はまだレーザー一本だった洋輝さんとペアを組まさしていただき、まだ470のことをあまり知らない洋輝さんに、470の基本的なことを教えながら(当時はクルーのことしかわからないペーペーでしたが、、)クルーとして洋輝さんの高い技量についていくのは大変でしたがとても刺激的でした。
レース当日はなかなかに強い風が吹き、なかなかにラフな海面でした。
蒲郡ではあまり体験したことのないコンディションでめちゃくちゃ焦っていたのをいまでも覚えています。一度、ランを走っているときにスピン沈をしてしまったのですが、その後あせってスピンをおろさずに沈起こしをしてしまったがために、スプレッダーに絡まったスピンセールに大量の海水がたまって、抵抗になりすぎてほぼ走行不可になった時は絶望しました。(結果DNFになり、レスキューの方々に助けてもらいました。)僕のヨット部人生での1,2を争うほどの失態です。
それよりも強く印象に残っているのが、そのような極限状態下での緊張感です。おそらくあそこまで全神経を張り巡らせてレースに臨んだことはないのかなぁ、と今でも思います。終盤は緊張のせいで謎にテンション上がりすぎて、爆速でクローズ走っているときに「フォーー!!」って叫んでしまいました。洋輝さんに「集中して!」って怒られましたね笑
次のブログは470二年の橋本慧海です。現洋輝さんのパートナーが考えるヨット部の思い出とは何なのでしょうか?