スナイプ4年のきいみつきです。
上村侑大に前振りをされましたが、全日本スナイプではなく、セーリングワールドカップについて書きます。
(全スナを期待されていた方ごめんなさい…)
2017年、私が大学1年の時に蒲郡にセーリングワールドカップがやってきて、運営ボランティアとして関わりました。
私は470級の本部船に乗りました。
当時1年生だった私はまだレースにほぼ出た事がなく、世界トップクラスのスタートを目の前で見る事ができ刺激的でした。
大会期間中はほぼ風がなく、海上で風待ちをしている間、ドイツのペアが本部船を中心にサークリングをしながらAPHの抗議をしていました。海外の抗議スタイルはこれなのかと衝撃を受けました。
また世界大会なので、運営はほぼ英語。
なぜか私の携帯電話に陸上本部から英語で電話がかかってきたとき、TOEIC400点ない私は
“Hello”に対して、”もしもし”と答えました。
今でも恥ずかしい思い出です。
ワールドカップは、自分が何か大きな事をしたわけではないけど、ヨットに関わる上で自分に出来る事を知れた大会でした。
ヨットと海の面白さをもっと知りたいと思うきっかけになった、私にとって大きな経験です。
もちろんSWC以外にも、女子イン、全スナ、喧嘩したりバカ騒ぎしたりしたこと、、、
ヨット部の思い出はたくさんあります。
でも、1番の思い出にしたいのはこれからあるはずの最後の大会ですね。楽しみです。
次回はマネージャーの高田奈央です。マネさん的思い出気になりますね🤔🤔