名古屋工業大学ヨット部

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ヨットについて語ります#16

お疲れ様です。スナイプ級3年の内藤李久です。梅雨ですね。ジメジメして嫌ですね。

 


「ヨットについて語ります」ということで今から書いていくんですが、何を書こうかなーと結構迷いました。僕が思いつくようなことはもうみんな書いちゃってて被ってもつまらないなーと感じますし、変なこと書いてもよくないし。そこで、僕が日頃思ってるヨットへの不満でも書いてやろうと思います。

念のため言っときますがヨットが好きであるが故に思ってることです。

 


まずヨットほど異質なスポーツって少ないと思います。まあ100歩譲って自然を相手にするのはいいでしょう。他のスポーツにもそういうの多いし。ただね、動力源が風で仕組みが揚力というのはなんとも想像しづらいですね。飛行機と仕組みは同じだよ!とよく説明されますが飛行機がなんで飛んでんのかよく分からん。そのせいでそういうもので済ませてるところが僕は多くなってますね。原理を高い水準で理解できるようになったら強いのかもしれんけどね。

あとコース引き。難しすぎませんかね。ある程度のセオリー、戦術・戦略に沿っていくのは当たり前として、それを踏まえて何を選択していくのか…さすがは海上のチェスと呼ばれるだけありますね。考えること多くて頭パンクしそう。脳があと3個欲しい。

 


以上、でもヨットって難しいけど面白いね。

 


明日のテーマブログ担当はスナイプ級3年の高橋勇哉です。ヨット始めて約1年。彼は今ヨットについて何を思っているのでしょうか。

 

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去年のおいでん祭りの花火です。今年は見れないので残念です。