名古屋工業大学ヨット部

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ヨットについて語ります#12

こんにちは、建築デザイン分野3年の中山朋紀です!

 

梅雨になってジメジメした季節になってきましたね〜、僕は雨が嫌いなので梅雨も好きじゃないです、ちなみに傘もキライです☂️

傘刺すのってめんどくさくないですか?手塞がるし、雨止んでても荷物になるし、まぁーとりあえず早く夏になってほしいです。

 

今日のテーマは「ヨットについて語ります」ということで、僕がお話ししたいのは「ヨットのスリル」です!

 

スリルとはどういうことかというと、ヨットは海で乗るスポーツです。海というのは時には穏やかで、時には激しく、簡単に人間の命を奪う力を持っています。

 

僕らも練習している時に、急激に海の様子が変わり、波は高くなり、風も強くなる時があります。波や風は容赦なく船や自分たちの身体に当たり、海に投げ出されそうになります。

 

このような環境下で練習するときは危険と隣り合わせで、常に緊張感を保ちながら船に乗ります。

怖い、怖いけど、楽しい!

 

僕はこのような激しいコンディションの方が燃えます、楽しいです。

普段の生活では味わえないようなチョースリリングでハラハラドキドキを体感できます。

アドレナリンがドバドバ出て、やっとの思いで陸に辿り着いたときの安心感や命のありがたみなども感じられます。

 

このような日常生活とはかけ離れた命の危険と隣り合わせの体験もやっとの醍醐味ではないかと思います!

ぜひ新入生のみなさんやヨットを体験したことのない人も一度は体験してみてください、絶対にヨットにハマりますよ!

 

以上で僕のブログは終わります。

明日のブログは物理工学科3年の岩瀬晃司です!

彼は独特の感性を持っているので他の人とは違った視点でヨットを語ってくれると思います!

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写真は沈をしているヨットです。