こんにちは、創造工学部2年470級の橋本慧海です。
早速ですが、本題に行きます。
他の部員はヨットについて「戦略の深さ」などで語っているかもしれませんが、僕はクルーにも関わらずコースを引いたりはしていないので他の所について語ります。
ですが、僕が語るとすれば470クルーの楽しさです。そして僕がヨットに乗っていて僕がちょっと興奮することを3つ並べました。
470クルーは基本トラッピーズで船の外に出ているわけですが、なんと言っても順風下でのトラッピーズは気持ちいいです。クローズでは晴れていて順風だとめちゃくちゃ景色が良く風も遠くを見渡す事ができ、気持ちがいいので思わずブローを見ることを止めてしまいます。
470のクルーはランでスピンを貼るわけですが、(スピン)3枚目の帆ってかっこ良くないですか?なんというか職人感がでるので僕は好きです。
最後はプレーニングしてるところがめっちゃ見えるところです。僕は1年の夏に大河さんがスキッパーでハーバーバックのためにスピンを貼ってリーチングした時に、初めて意識して船をプレーニングさせたのですがめっちゃ興奮しました。船が半分浮いてるんですよ?ヤバくないですか?あのときほどハーバーがもっと遠くにあればいいのにと思ったことはありません。
以上が僕の思うヨットの楽しいところです!
ヨットやりたい人はヨットの花形である、スキッパーをやりたいが多いかもしれませんが、今日はクルーも楽しいよって事が伝われば幸いです。
明日のブログはクラスは違いますが僕と同じクルーの中山朋紀さんです!おそらくともさんなら僕よりもっと深いところについて語ってくれるはずです!
写真は僕がスーパーに自転車で行ったことを忘れ帰宅したあとに真夜中にその事に気付き取りに行った時の写真です。寂しそうですね