お疲れさまです。新二年クルーの工藤春希です。今回は2月11.12日に行われた如月カップ、ミットウィンターの大会報告をさせていただきます。まず初めに今回のレースでお世話になった監督の石川さん、コーチの村田さん、そしてOBの方々、本当にありがとうございました。
11日のレースは1レース目は風が非常に強く、帆走ができないほどでしたがそこから徐々に風が落ち、最後はほぼ無風という状態でしたが予定どおり4レース行うことができて良かったです。今回のレースはスナイプ、470共に良い順位をとっており、成長を感じられたレースとなりました。特にスナイプ級では新二年スキッパーの寺内拓未の船が第一位をとっており、同期としてとても誇らしいです。と同時に拓未の船に乗っていた新四年クルーとの実力差を痛感するレースでもありました。ペアで乗っている以上、二人の総合力の勝負になってくると思うのでクルーとしてまだまだ成長をしなければいけないと強く感じました。
12日のレースは風が弱く行われませんでしたがその後風が少し吹いてきたので練習を行いました。スナイプでは名大もまじり短いマーク間隔でコース練を行いました。この練習では動作の正確性とマーク回航の正確性がとても大切だと感じました。
今回のレースでは監督、コーチに艇庫での生活態度や船への配慮など練習とは関係のないところを注意されてしまったのですぐにでも改善して練習に励んでいきたいと思います。
今回のレースではスナイプ、470ともに成長をできたと感じています。インカレ当日まで残り8ヶ月を切っているのでここからはさらにギアを上げて良い結果を残せるよう精一杯努力をしていきますので応援の方よろしくお願いいたします。
