名古屋工業大学ヨット部

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新体制での目標#15

初めまして!新4年マネージャーの滝波 須弥子(たきなみ すやこ)と申します。

今回、入部して初めてブログを書かせて頂くことになりました。ヨット部には11月に入部したのですが、7月から時々行かせてもらっていました。3年生なのによく今更入ったなと思う人もいるかもしれませんが、実は私が1番そう思っています。

最初は1度行ってみようと思い体験に行きましたが、行けば行く程楽しくて、みんないい人ばかりで、部の雰囲気がとても好きでした。もっと早く入れば良かったです笑


そんなヨット部に惹かれ、今では船舶免許も取得し、マネージャーとして活動しています!

 

 

 

 

 

さて、今回は新体制の目標ということですが、私は「多方面からいろんな人を支える」ことを目標にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

まずは選手です。マネージャーとして選手を支えるのは当たり前かもしれませんが、目標に向かって日々努力している選手を見て、少しでも効率よく、ヨットに集中できる環境を整えることが私の仕事だと感じました。

 


海ではレスキュー艇を運転していますが、まだヨットのことをあまり分かっていないため、次はどう動くのかやレスキューはどの位置に居たら1番良いのかなど分からない時があります。レスキューのせいで選手の練習の邪魔になってはいけないので、今からどんどん学んで迅速に動けるようになりたいと思います。


陸では出申や洗濯、買い出しに行ったりしています。しかし、お泊まりがコロナでなくなったことによってマネージャーが活躍する場面が減ったと思います。本来なら、ご飯を選手のために作ってあげることができたと思うのですが、それができない今、選手に対してもっと何かやれることはないかと考える日々です。


そこで私は、少しでも選手を精神面で支えられないかと思いました。新体制になって必ずしも上手くいくことばかりではないと思います。

主将やクラスリーダーは部のためにどうするべきか思い悩むだろうし、寒い中土日をヨットに費やして上手くいかず辛い思いをする選手もいるかもしれません。

 


私にはヨットの知識がなく理解するにも限界があるかもしれませんが、話を聞いてあげることはできるのではないかと思いました。1人で抱え込むより人に話すことで多少は悩みも軽減されると思うので、たくさんみんなと話して精神面でも支えられるようになりたいです。

 

 

 


そして、私にはもう1人支えたいと思う人がいます。それは同じマネージャーの松山寛子ちゃんです。

彼女は新2年にしてマネージャーリーダーを任されています。まつひろちゃんの方がマネージャー歴は長いのですが、まだ分からないことや悩むことがたくさんあると思います。

でも、マネージャーとして何をしたら良いのか考え、ヨットのことも前のめりに学んでいく姿を見て、私もマネージャーの在り方を考えることが多くなりました。そんなまつひろちゃんを少しでも支えて楽しいマネージャーの環境をつくっていけたら良いと思います。

 

 

入部したばかりですが、引退まで残り1年を切っているので、4年間ヨット部であったかのようにぎゅっとこの1年に詰め込み、悔いの残らないようにしたいです。

 

 

 

 

 

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レスキュー艇を運転するたいしと純平です。仲良く座っててかわいい。


次回のブログ担当は470級の森田稜大です。面白くていじられキャラなりょうだいはどんな目標を掲げるのでしょうか?次回乞うご期待!