こんにちは。スナイプ級新2年の酒井瑞生です。もう大学入試センター試験に変わる大学入試共通テストもおわり、二次試験が始まり出しているのをみて、もうあれから1年も経ってしまったのかといろんな意味で震えています。
前置きはさておき、コロナと部活についてブログを書いていこうと思います。
僕たち新2年生は、コロナ禍の部活しか経験したことがありません。入部した時にはすでに今のような日帰りで蒲郡に通う日々だったので、「いつもの」部活がどのようなものだったのかを知りません。なので、以前の練習との比較ではなく、コロナ禍においての僕の部活への思いを書いていきます。
練習に参加し始めた頃は、単純に興味があって面白いなーくらいの気持ちで参加していました。ところが、コロナの影響により、しばらく練習できない期間がありました。うっすら練習したかと思えば家に籠る日々。この時に僕は練習の貴重さを感じました。いつまでこんな風に練習できるかわからない。来年には新しい1年生も入ってくるにもかかわらず。若干の焦りも感じました。ただ、この期間があったことにより、練習があることがより楽しくなり、一回の練習での意識も変わりました。結果的に良かったこともあるのかなと今は感じます。
と、いろいろ書いていますが最近は色々なことを先輩方が教えてくれます。そのことを少し考えすぎてしまうことがあるので、気負いすぎるのもマイナスなんだと知りました。やっぱり難しいですね。適度に緊張しつつこれからも練習に励みたいです。
以上でブログを終わります。
次回のブログ担当はスナイプ級新4年の水野利紀さんです。主将としてのコロナと部活への思いとは！お楽しみに。
もう夏を忘れてしまいそうなので夏の写真を載せておきます。
