こんにちは！スナイプ級3年の吉見海翔です。今回のテーマは「団体戦予選を終えて」ということで団体戦予選、個人戦予選を終えた今思うことを書いていきたいと思います。
団体戦予選は、レスキューボートからレースを見ていました。スナイプの結果は三重大学に負けて2位という結果でインカレ出場は叶いませんでした。今年は、絶対にインカレに行く！と思っていたので負けていく様子をレスキューから見ていて、ただ信じられずいました。レースの中身を見てみるとスタートや帆走、コースなどで上回られていたのかなと感じました。またチームとしての力も負けていたなと感じました。今年の敗戦を今後の練習に活かし、来年は必ずインカレに出場できるようにしたいと思います。
個人戦予選では、30358のクルーとして出場しました。結果は11位で予選敗退となりましたが、途中までチャンスがあっただけにとても勿体ない事をしたなと今でも思っています。安定して風が入っていた1.2レース目は、そこそこの順位でフィニッシュ出来ていたのですが、風が落ち始めてからコースを外し順位を落とすことが多くありました。風が落ちたときにブロー重視の走りが出来なかった、動作が下手でロスが大きかった、反対海面に行った船が伸びているかの判断が遅れたなどと反省しました。またレイライン付近の攻防でも反省点が多くありました。個人戦予選で自分の課題が明確になったので、その課題を日々の練習で一つひとつクリアしていけるようにしていきたいです。
次回のブログ担当は、470級3年の岩瀬晃司です。彼は、団体戦予選を終えて何を思ったのでしょうか！？お楽しみに。
