お疲れ様です。スナイプ級3年の内藤李久です。団体予選が終わって感じたこと、そして今感じていることを書いていきたいと思います。
今年は皆さんご存知の通り、例年とは異なる形での団戦予選となりました。新型コロナウイルスの影響により練習があまり出来なかったり、様々なレースが中止になったりしました。部としての活動が減りってしまい、なんだかあっという間この1年が過ぎ、団戦予選が終わった日もあまり実感が湧きませんでした。
個戦予選もすでに終わり着々と代替わりが進んで行っています。今まではインカレに連れて行ってもらう立場でしたが、僕たちがみんなをインカレに連れて行く立場になります。
インカレに出場するビジョンを思い浮かべることは大事なのですが、正直な話、自分がインカレに出場するビジョンを今思い浮かべることができません。残り1年、このビジョンを想像し得るものにしかつ実現するために今の自分に何が足りないのか、何をしなくてはならないのか。答えはまだ見つかっていませんが、1年後の自分がその答えを知っているように行動しなくてはいけないなと感じています。
以上です。ありがとうございました。
明日のブログはスナイプ級3年の吉見海翔です。お楽しみに。