こんにちは、スナイプ級3年の髙橋勇哉です。
僕はレースに出ていないので、団体予選を近くで見て感じたことを書いていこうと思います。
僕がレースを見て1番強く感じたことは、「来年はこのレースで勝たなければならない」ということです。
ヨットが楽しいから、ヨットに乗っている時間が楽しいから部活に来て1年間練習をしていました。ですが、正直なことを言うと、レースメンバーになりたい。あの人には負けたくない。レースに勝ちたい。と思ったことがありませんでした。1年目に参加したレースでも、頑張ってハイクアウトして、スキッパーに言われたことをして、ゴールをして、、
他艇を抜かすと嬉しいですが、なぜ抜かせたのか、なぜこの順位なのか、などあまり考えていませんでした。
また、同時に入部した470級の橋本慧海くんは、クルーとして団体予選に参加し、頼もしい姿でレースをしていました。
この姿を見て、自分とは明らかに違う意識でヨットに乗っている、レースをしていると感じ刺激にもなりました。
なので、残りの1年はレースで前を走ること、勝つことを意識して、練習していきたいと思います。頑張ります。
明日のブログ担当はスナイプ級3年の内藤李久です。
団体予選では一緒にレスキューでサポートしていましたが、そのとき彼はなにを思っていたのでしょう。是非ご覧ください。