4年マネージャーの髙田奈央です。
団体戦予選を振り返ってブログを書いていきます。
10/26.27に行われた団体戦予選からもう3週間も経ちました。
ですが、みんなのブログを読んでいると、なんだかついこないだのように感じます。
大会当日いつものようのような開会式はなく、オンラインでの開会式。
いつも通りとは程遠く、正直なところ団体戦予選当日という実感が薄かったです。
それでも同期の4年生にとっては今までの集大成といえる大会ということで、私まで緊張しました。
D旗が上がり、出艇の時。
多くの船が一斉に出艇するレースの瞬間は1番好きな瞬間かもしれません。
船台を受け取りながら、頑張れーー!と精一杯のエールを心の中から送ってました。
レース中は遠くからしか見ることができませんでしたが、常にみんながどこらへんを走っているのかドキドキでした。
結果としては470、スナイプ共に2位で本戦にいくことはできませんでした。
選手のみんなが全日本目指して頑張っていたことを近くでみていたので、悔しかったです。
両クラス1位をとってみんなで喜びたかった。
もちろん理想をいえばそうなりますが、この悔しいと思う気持ちも無駄ではないと思います。
言い方がおかしいかもしれませんが、たくさん頑張ってきたからこそ味わえるこの悔しさを経験することができてよかった、とそんな風に思いました。
この数ヶ月、コロナの影響で甲子園を始め多くの大会が中止になっているのをよく耳にしていました。
私たちもレースをやれないまま引退になるのだろうかと思った時期もありましたが、無事に全日本インカレが開催されることが決まり、なによりも同期みんながレースで走る姿を見ることができて本当によかったです。
とにかくお疲れ様でした!
そして先週の個人戦予選の結果より、470クラスの2艇が全日本出場を決めたので引き続き応援していこうと思います📣
以上で私のブログを終わります。
次回はスナイプ級3年の水野利紀です。
新体制となり主将という立場になる利紀からは今年の団体戦予選はどのように見えていたのでしょうか?
お楽しみに!