お疲れ様です。Snipe 級新4年水野利紀です。
本日、誕生日を迎えて22歳となりました。誕生日プレゼントとしてはyogiboを自室に迎え入れました。これで自室から出ることがさらに減りそうです。
さて、今回のテーマは「コロナと部活」です。
コロナの影響で、合宿が禁止になり練習時間が少なくなったり、大会が中止になりレース経験が少なかったりと、客観的に見るとメリットよりデメリットの方が多いように感じます。
しかし、「コロナが流行る前は…」と例年の活動状況と比べて、今の現状を嘆いたところで何も始まりません。コロナの影響はどの大学も受けています。むしろ、練習できてるだけでもいい方です。
大事なのは、その状況下で何をするかだと思います。
ヨットが上手くなるには、とにかく海に出るしかないです。
練習時間が取れないなら、出艇時間を限界まで早めて、帰港時間ギリギリまで練習する。
ルールなどの知識がないなら、平日にみんなで集まって座学すればいい。出艇時間を遅らせてまでやることではない。
また、新人戦に向けて練習しているのであれば、3艇しっかり揃えて練習するのが大前提。
人数が足りないなら、色んなOBさんに声をかけて練習に来て頂いて人数を揃える。
故障や、整備箇所は出来るだけ速く直す。
故障や整備不良が原因で練習時間を削らない。
今言ったことは、めちゃめちゃ当たり前のことだし、部員全員が理解していることだと思います。
しかし、自分含め全て実行できている人は今の名工ヨット部に1人もいないと思います。
残り2ヶ月弱まで迫ってきた新人戦や団戦予選で万が一他大学に負けた時に、自分たちの意識が低かったとか、気持ちが足りなかったとか、よく分からん言い訳で済ませたくない。
やるべきことは全てやったと、はっきり言い切れる状態でレースに臨みたい。
そのためにも、このブログで書いたことくらいは実行しようと思います。
以上で僕のブログを終わろうと思います。
次回のブログ担当はsnipe 級新4年中山朋紀です。スナイプリーダーである彼は何を思うのでしょうか?
お楽しみに〜♪
艇庫から見た綺麗な夕陽です。