名古屋工業大学ヨット部

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ヨット部員の大学生活#6

建築デザイン分野

4年の上村侑大です。

 

名工大で1番忙しいと言われる建築デザイン分野の大学生活を紹介します。

 

建築デザイン分野は24時間使える部屋を所有しています。デザインスタジオ、通称デザスタ。

 

ここにパソコンを置いたり、教科書置いたりして、生活してます。他の学科と比べると、勉強する場所やご飯食べる場所で困ることはないので建デザの特権の一つではないでしょうか。

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しかしこの特権を引き換えに課題が重い、多いのが建築デザインです。

デザスタが与えられてるのは学校から

「徹夜しろ」と言われてるようなものです。

因みに上の画像は深夜2時のものです。

 

入学してすぐに課題が出され、慣れない作業のためゴールデンウィークくらいには徹夜して作業してました。

 

入学して3ヶ月で模型をつくったりします。

制作に1週間とか、かかりましたね。

 

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建築の課題以外ももちろんあることをお忘れなきよう。

 

こんなんじゃ部活もアルバイトもできるわけないわっ!って思うかもしれないですが、慣れればできるもんです。

 

だんだんと課題のこなし方がわかってっきて余裕が生まれ、バイトもするようになりました。

 

建デザの話は建デザの部員はあと3人いるので、これくらいにしておきます。

 

終わりに

毎日クラブいって、飲んで、遊んで楽しいということではなく

熱くなれて、夢中になれて楽しい大学生活を送るには何かに所属した方が確実にいいです。

 

僕はヨット部を選びましたが、

建築デザインならNAFに参加するなり、建築事務所で修行するなり、何かに情熱を注げるものを探して欲しいです。

 

ヨット部を選んでくれるとかなり喜びますが…

 

他の学科の人と比べると忙しいかもしれないですが、十分に楽しい大学生活を送れると思います。

 

明日のブログは

同じ建築デザイン分野で

2年生からヨット部に所属した3年の高橋勇哉です。

 

忙しい建築デザなのに途中から入部した経緯が気になります。新入生も聞くといいかもしれません。