日頃よりお世話になっております。2025年度スナイプリーダーを務めさせていただきました、工藤 春希です。この度、1月上旬に行われた Farewell Regatta をもちまして、名古屋工業大学ヨット部を引退いたしました。
まずは本大会に際し、準備・運営をしてくださった皆様、そしてこのような機会を設けてくださった名工会ヨットクラブならびに石川前監督に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
引退ブログということで、ここでは自分自身が後から見返せるよう、4年間を振り返って書いていきたいと思います。
2022年3月、新歓で初めてヨットに乗りました。同期のキノと一緒に新歓に行き、その場で入部を決めたことを今でも鮮明に覚えています。入部した理由は、本当に些細なものでした。
その後スナイプクラスに入り、練習を開始しました。当時の最上級生にはとても迷惑をかけたと思います。レスキューにお菓子を持って行って怒られたり、陸で皆が準備をしている中で寝ていて怒られたりと、とにかく無茶苦茶でした。今思えば、こんな後輩がいたら自分ならぶん殴っていると思います(笑)。
それでも楽しく部活を続けさせてくれた当時の先輩方には、感謝しかありません。
2年生の1年間は、主に当時スナイプリーダーを務めていた酒井コーチのクルーとして活動しました。自分がここまで成長できたのは、酒井コーチがヨットの上で自由に考える環境を与えてくれたからだと思っています。本当にありがとうございました。
最後の団体戦ではレギュラーとして出場することができず、チームも予選敗退という結果に終わり、とても悔しい思いをしました。
3年生になり、上級生として部活に関わるようになりました。ヨットにより一層熱心に取り組むようになり、その反面、学校の勉強は加速度的にやらなくなった年でもありました。
後輩たちに教える機会も増え、部活はどんどん楽しくなっていきました。幸い後輩にも恵まれ、ミーティングを通して自分の考えを言葉にする中で、自分自身も成長できたと感じています。
この年は自分にとって初めての団体戦でした。「今年こそは」と臨んだレースでしたが、結果は惜敗。強く悔しさが残りました。
そして迎えた2025年度、最後の1年。
僕たちの代は、インカレ総合シングルを目標に活動を開始しました。大変なことも多くありましたが、スナイプリーダーとして活動する中で、セーラーとしても、人としても、さらに大きく成長できた一年だったと感じています。
目に見える結果はあまり残せなかったかもしれませんが、ヨット部で過ごした4年間に後悔はありません。嫌なことや辛いこともありましたが、それを大きく上回るほど、充実した時間でした。大学生という貴重な時間を捧げるに十分な対価を得られたと思っています。
最後になりますが、石川前監督、村田コーチ、そしてOB・OGの皆様、長きにわたりご支援いただき、本当にありがとうございました。皆様のサポートがなければ、名工大ヨット部の活動は成り立たないと言っても過言ではありません。
今後はOBという立場から、少しでも後輩たちを支えていければと思っています。
後輩たちへ
楽しんで部活を続けて欲しい思います。
また海で会いましょう!

最近お気に入りの蛙です。