名古屋工業大学ヨット部

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新マネージャーリーダー挨拶

お疲れ様です。

2022年度よりマネージャーリーダーを務めさせていただきます、1年生の松山寛子と申します。至らない点も多いかもしれませんが、選手や部活全体のために精一杯努めていきます。

 


短い間ですが、5月からマネージャーとして選手をみてきて、必死に練習しレースに挑み、頑張る選手の力になりたいと強く思うようになりました。そんな選手のために、マネージャーリーダーを務めさせていただく上で、具体的な目標を設定しようと思います。

 


1つ目は、「選手の目標実現のサポート」

 


2つ目は、「今所属しているマネージャーや、これから入ってきてくれるマネージャーの育成と過ごしやすい環境作り」

 

 

 


これから自分達はどこに向かって行けば良いのか、主将の慧海先輩をはじめ、みずき先輩、陸斗先輩が、全日本インカレ15位以内という目標を示してくれました。マネージャーもこの目標を選手とともに実現できるよう、選手の練習効率の向上、部員の仕事のサポート、選手がヨットだけに集中できる環境作りに引き続き尽力していきたいと考えています。

 


2つ目の目標について話します。この目標を達成するために、マネージャーがマネージャーの楽しさを実感できる環境作りをしていきたいと考えいます。

最近1人で動くことが多くなり、部の運営の全体像が見えてきました。自分の行動が部にどのように貢献しているのかも理解しました。

その中で私が見つけたマネージャーの楽しさとは、「次にすべきこと、選手のためにできることを誰に言われるでもなく自分で考えること」です。

毎週蒲郡まで行くのも、人をサポートすることも大変で、モチベーションが保ちにくい、だからこそ、この楽しさを少しでも感じられるようになって欲しい。マネージャーも部活の一員として部活に励み楽しんで欲しい。新歓でただ人数を増やすだけではなく、その後のことも考えていきたいです。

 


マネージャーの仕事に終わりも正解もありません。先輩マネージャーさんが引退された今、それが大変な部分でもありますが、面白い所でもあります。

 


マネージャーの仕事はマネージャーリーダーが他のマネージャーに伝えて動いていますが、リーダー以外のマネージャー1人1人が自主的に選手や部活ために何をすべきか考えることができるような体制に変えていきたいです。

 


そうすれば、リーダー1人ではなくマネージャー全体で仕事をし、考えることで話し合いもでき、ミスの削減に繋がり、私や他のマネージャーが運営に行ったり、休んだりした時でも残ったマネージャーが引き続き選手のサポートにあたることができます。

 


この目標を実現することは選手のためにもマネージャーのためにもなると思います。

 


最後になりましたが、私をここまで育ててくださった森本友梨先輩、遠い蒲郡まで私たちのために足を運んでくださるOB・OGの方々、選手のためにご指導してくださる監督、コーチをはじめ、名工大ヨット部を支えて下さる全ての皆様に感謝し、選手がよりよい結果を残し努力が報われるようサポートに努めていきます。これで私の挨拶とさせて頂きます。

 

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先輩方、また女子会開いてください。