こんにちは。snipe 級4年水野利紀です。
早速ブログに入ります。
今回のテーマはレースについてですが、
2年の時に吉見と出てサイドステイがぶっ飛んだ個戦予選、圭吾さんとでてそこそこ前を走ったミッドウィンターなどなど印象に残るレースはいくつかあります。
その中でも一番印象深いのは、去年の個戦予選です。これも吉見と358で出ました。
何気に吉見とは多くのレースに出ています。もう引退まで一緒に乗ることはないでしょう。
去年の個戦予選には色々な思いを持って望みました。
コロナの影響で団戦予選よりも個戦予選の方が後の日程で開催され、名工大は団戦予選を通過できなかったので、1つ上の先輩にとっては最後になるかもしれないレースだったし、先輩と同じレースに出れるのも最後でした。
団戦を逃した傷も大きく、今思えばチームの雰囲気は正直良いものではなかったとおもいます。
僕は主将になることが決まっていたので、代替わりの意味も込めて、このレースで先輩に勝ち、来年こそは大丈夫だと先輩方に証明しようと思っていました。
また、来年ライバルになるであろう他大の同期達よりも良い成績を残して、自信を持って主将になろうと思ってました。
第1レース、第2レースまでは調子も良くいい感じのレースが展開できていましたが、そこからはボロボロでした。
スタートやマーク際で先輩方との地力の差が出始め、結果勝つことは出来ませんでした。
悔しかったです。
このレースで、自分の実力及び他大の同期の中での位置、先輩との地力の差など多くのことが分かり、とても得るものが大きかったです。
今週はついに個戦予選です。インカレ行けるように頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
次回はsnipe 級2年加藤雅基です。
彼とはこの間のミッドランドJapanに一緒に出ました。
久しぶりに一緒に乗りましたが、なかなか成長していて驚きました。
そんな彼は何を思うのでしょうか。
お楽しみに。
吉見が完全に不審者です。