こんにちは！470級三年の岩瀬晃司です！
部員の皆はテスト勉強に追われて忙しそうにしていますが、僕は今期は三つしか授業がないのでとても悠々自適なテスト期間を送っています。
さて今回のテーマ「コロナと部活」についてです。コロナが流行りだして世界中のほぼ全人類の生活や価値観が大きく変わりましたね。飲み会はオンラインになったり、仕事はリモートになったり、マスクをしない人が「悪者」とみなされる風潮ができたりと。
僕たち名工大ヨット部も、合宿生活は禁止になり、大会は軒並み中止になったり、と大きな被害を受けています。早くコロナが収まって元のヨット部を生活を送りたい、というのは僕だけじゃなく部員みんなの思いだと思いますが、今日のブログではあえてコロナが蔓延して「良かった」ことを上げていこうと思います。
（前置きが長くなりました）
さて、コロナが蔓延してよかったこと（と僕が思うこと）それはずばり「自主練をする時間が増えたこと」です。
コロナが蔓延する前までは、学校やバイトが忙しくて自主練なんて月に一回すればいい方でした。でもコロナのせいで、学校、バイトなどがすべてオンラインになったことで圧倒的に時間が増え、最近は週4ぐらいで蒲郡に足を運ぶようになりました。
普段の練習では詰め切れなかった自分の欠点をじっくりと補うことができるのが自主練のいいところです。海上でゆっくりと沖飯を食べられるし（陸であっためた冷凍食品を食べるのもあり）、時間に縛られずに自由にヨットを楽しむことができる、そんな自主練が一番好きです。
自主練をたくさんするようになってからヨットがもっと楽しくなったような気がします。ヨットを楽しみながら上手くなれる「自主練」って最高ですね。
「世の中のオンライン化」という風の振れにうまく対応してゲインできているような気がする今日この頃、、、
以上で僕のテーマブログを終わります。
次のテーマブログは、新四年470リーダーの谷川汐音です。就活を頑張っている彼女はコロナに対してどんな思いを抱いているのでしょうか？？？
